5部 4話(ギャング入門)
4話 ギャング入門
「再点火したな!」と無関係の老人を矢で差したポルポの能力‥
スタンド名は「ブラック・サバス」
ジッポライターの炎を再点火した者をスタンド使いにするか‥それとも始末されてしまうか。
「お前も再点火したな」
スタンドが捕まりジョルノ危うし!しかも凄いパワー‥ゴールドエクスペリエンスで敵スタンドを殴る!
どうやらスピードは落ちてもパワーは変わらずのようです。なかなかやるね!ポルポさん。
けど日光の光に弱く影の中だけしか活動できないのが分かりましたよ♪
はい!安全地帯に居るとこんな感じにテクテク往復するだけ。なんかカワイイと思ったのは私だけでしょうか。
しかし日が暮れる前に何とかしないとね。
康一くんまで現れてこんな感じ。
これスタンドを矢で射ぬいたらどうなるの?エコーズACT4レクエイムになったらいいのにと思ったのは私だけでしょうか‥💧
走って逃げてもカラスの影で移動してきたりと‥遠隔自動型のスタンドはまさに殺人マシーン‥諦めることをしないから厄介です。
康一くん!起死回生の「エコーズACT3」で敵スタンドを重くした!
しかしジョルノの足を掴んだまま離さない!
スタンドを解除しないと足がぁぁやられる!
「康一くん!これがいいんじゃないか」
何がいいの?僕にはさっぱりだが、そこはゴールドエクスペリエンス!
しっかりと決めてくれました。
やっつけても遠隔操作のスタンドだから、本体のポルポは何も気づいていない‥?
そういうことならそのままジッポライターを持って刑務所に行けばオッケー。
「おめでとう!合格だよ」
見事に入団試験に合格したジョルノ。
ふぅ‥バレずに済んでよかった。晴れてパッショーネに入団でギャングスターに一歩近づいた。
「帰り際にお土産どうぞ!」
ポルポを始末してしまいましたね。これには僕はビックリしました!仕事が早すぎるでしょ。しっかり拳銃をバナナに変えてしまうあたりさすが!自殺としか処理できないから問題ないのかぁ‥
試験に合格してこれから、ボスに少しずつ近づいていって欲しいですな。